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前のは雑だったので、少しばかり追加してみます。
☆レシーブするときの注意点
1. トスが上がる位置を見て、相手が右、中央、左のどの位置から打ってくるか見極める。
2. 右から打ってくるなら中央から少し右寄り、左から打ってくるなら中央から少し左寄りに、自キャラの位置を調整する。基本的に中央。（相手が最前方からスパイクを打つ場合、全く反対側にボールが飛んでいくということはないため）
3. 位置調整が終わったらすみやかに方向キーから手を離し、Ｂボタンを押す準備をする（動いていると、あらぬ方向へボールを弾いてしまいがちなので）。
あまり前で構えるとボールを弾いてしまい、あまり後で構えるとフェイントに対応できないので、とりあえず真ん中で待ちましょう。間違って毎回Ｂボタンを強く押したりしていませんか？ 勝手にツーアタックになってしまうので、自分で打つことができなくなります、注意。
☆後方位置からのアタックに対するレシーブ
相手がかすみ、あやね、クリスティのときなど、ネット際まで走ってこないで、打ってくることが多いです。これは性質上、自コートの前方に落ちることはないので、少し後で構えておきましょう。前でレシーブするとやはりあらぬ方向へ弾いてしまいます。相手はツーアタックでこの後方アタックを多用してきます。
もうひとつ注意すべきは、運悪くボールがネットに引っかかり自コートの最前方に落ちてしまうケース。慣れてきたらこのことにも注意して、引っかかったのを確認したら、必死に前へ走りＢボタン！
以上のことを気にしながら、前の攻略法と合わせてプレイすると、相手のアタック（フェイント以外）を確実に自分のチャンスへつなげることができます。
基本は、弱くＢを押してレシーブ→パートナーのトス→アタックかフェイント（Ａを強く押すか、弱く押すか）です。
☆相手のブロックを見極め、フェイントをかける！
ＣＰＵがブロックするときは、ネット際に「あからさまに」走ってくるか、あるいは既にネット際ギリギリの位置に立っています。
ブロックしてきたらフェイント（画面向かって左側が自コートのとき、1,2,7,8（テンキー方向に対応）＋弱Ａ入力）を使って、もう一人の相手のいない方向に落としてやります（相手が「真剣」状態でもほとんど拾えないはずです）。
ＣＰＵがブロックしそうになかったら、誰もいない箇所を狙い、方向キーを合わせて必殺スパイクを決めましょう。
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